月曜、火曜と1Q84を読みました
そしたらキッチンの時計が止まり、携帯がぶっ壊れて勝手にシャットダウン、再起動を繰り返すようになった
確実に時空が歪んでいる、もしや今年は200Qねんでは?(笑)
というわけで今週は外界からシャットアウトされて陸の孤島を味わっておりました
でもけっこういい気分
俺に用がある奴は直接俺のとこに来い!ってなもんで
そんな大事な用件はなかったと思うのだが、どうでしょう
といいつつネットで外界とはつながってるんだけどね
まあしゃあないし携帯変えるかなってモードになったころにiphone3GS発売ですよ
この波にするりと乗るしかない!
ということでまたしてもapple製品が増えました
携帯のアドレスは@以下がi.softbank.jpとなります
neは入りません、これでしばらく樹海をさまよいました...
さてさて近況をお話しすると、膝をサポートしてた装具が外れました
やっとスキニーなジーンズがはけるというもんです
ただまだ可動域は5°-110°くらいですね
退院後なかなかリハビリが進展しない失われた二週間があったのですが、それ以後は少しずつ動くようになってきてます
このペースで二週間遅れくらいで進んで行くのではとの事
それにしても今週はがつんとくるインプットが連続した週だった
1Q84は個人的なトラウマを刺激する、自分に取って重要な作品だった
作中に出てくる「空気さなぎ」と同じように、1Q84もそっくりそのまま実際に起こった事を書いているんだな、と
世界はひとつではないんだな、と
クシシュトフ・キェシロフスキ祭りにも参加しようと回数券を買い、とりあえずトリコロール青の愛から
細部に注ぐ視点がとても雄弁で、一瞬ブラックアウトするカメラワークのなんと饒舌な事でしょう
いろんな青があって美しく、ジュリエット・ビノシュは完璧でした
他の作品も楽しみ楽しみ
極めつけはマイケル逝く
高校時代少なくない影響を受けた人で、ダンスの道に入るきっかけになってると思うし
無理矢理かっこつけてるけど、ちょっと見てる方が恥ずかしくなるようなかっこよさと紙一重のだささ、垢抜けなさが万人に愛される所以だったのかなあ、と
中学校の英語の授業でin the closetのPVを見て胸をときめかせてたのを思い出す
あと、ウェストやったあとにBeat ItとBadのPVをみるとおおうい!となりますね
詳しくはこちらをどうぞ
でも残念でならないな、後を継いでいかないとな